運動
抜歯から2〜3日は激しい運動を控えてください。
特に当日は活動を制限し、傷口が落ち着くまでは安静にしてください。
抜歯後は、食事をとってもいいのか、何を気を付ければよいのかなど、様々な不安があると思います。
今回は、抜歯後にどのような事に注意したらよいのかを、患者様に安心して治療や日常生活を送っていただけるよう注意事項を動画でまとめましたので、ぜひご覧ください。
患部の傷口は2週間程度で徐々に塞がってきます。
それまでに患部に「カサブタ」ができますが、非常に柔らかく剥がれやすいため、次のことに注意して下さい。
出血を気にして
何度もうがいをしないこと
(止血しにくくなります)
患部を指や舌で触れないこと
(出血や感染の原因になります)
固いものを患部で噛んだり、歯磨きで
患部にブラシが当たらないようにすること
(刺激によって傷が開いてしまいます)
抜歯から2〜3日は激しい運動を控えてください。
特に当日は活動を制限し、傷口が落ち着くまでは安静にしてください。
当日の入浴は避け、シャワー程度にしてください。
傷口が治るまでは、固いもの、辛いもの、刺激物のご飲食は控えてください。 特に治療当日はできるだけ柔らかいものをお召し上がりください。
合併症の危険が高まってしまうので、抜歯後1週間は飲酒、喫煙はやめましょう。
抜歯後は少し腫れることがありますが、生体の正常で健康な反応です。また、稀に、腫れの後に皮下出血が起こることがあります。
次回のご予約は直近で明日、患部の洗浄・消毒にお越しください。問題がなければ施術は5〜10分程度ですぐに終わります。
縫合している場合は1週間後に抜糸を行います。麻酔などは使用せず、こちらも5〜10分程度で終わります。